フルプロダクション
楽譜のほかにはまだ何もないとき。
見積もり、編成、ホール、収録、ポストプロダクションを引き受け、仕上がった録音をお渡しします。
まずは楽譜から。info@konzertsaal.at 宛にお送りください。パート譜があればそれも。
作品を読み通し、実際に何が必要かを見積もります。人数、稽古の量、収録日数、必要な音響。そこから費用の幅と日程を含む案をお出しします。それまで費用はかかりません。
- 音楽監督
- 技術監督
- 稽古の準備
- 奏者の選定
- アンサンブル編成
- 管弦楽 · 室内楽 · 独奏
- 収録会場
- マイクセッティング
- 録音機材
- 録音
- 映像
- 編集
- ミックス
- ポストプロダクション
- 完成音源
- 完成映像
- マスタリング
制作の流れ
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楽譜
総譜を PDF で、パート譜があればそれも。あわせて数行を。企画の趣旨、想定している編成、時期、そして録音を何に使うのか。つまり音源リリース、放送、審査提出、映像のいずれかです。
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分析と見積もり
作品を読んで計算します。出演人数、稽古の量、収録日数、ホール代、ポストプロダクション。お出しするのは固定価格ではなく費用の幅です。稽古の量は経験上どうしても動くからです。
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編成と会場
作品に合う奏者に声をかけ、作品が求める音響からホールを選びます。大きな編成にはウィーンのオーケストラが入り、作品が古楽器を求めるならそれも可能です。
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収録日
開始のおよそ一時間前から設営します。収録中は誰かが楽譜を追い、どのテイクが使えたかを書き留めます。終わる前にその一覧を確認し、足りないところを録り直します。ご希望があれば映像も並行して回します。
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ポストプロダクション
テイクごとの編集、ミックス、空間処理。映像なら編集とカラー。確認用をお送りしますので、気に入らない点をお知らせください。
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マスター
必要な解像度のマスター音源、4K の映像、あわせて収録の素材データ。録音の権利はお客様のものです。
卓の前にいる人間
録音監督は、その曲を読める人間が務めます。当たり前に聞こえますが、そうでもありません。多くの現場で技術者が見ているのはレベルと雑音で、そのテイクが音楽として使えたかどうかは奏者が自分で判断することになります。ホールで四時間も弾いたあとでは、その判断は鈍ります。
ですからこちらで記録を取り、まだ残っている箇所をその場で伝えます。収録中に数分を要するだけで、たいていは二日目の収録を省けます。
見積もりは企画ごとです。一日の午後で終わる弦楽四重奏と、三日かかるオーケストラとでは共通点がほとんどありません。料金表を出しても、多くのお問い合わせには当てはまらないでしょう。
写真
Damián Posse は長年、音楽家とアンサンブルを撮影してきました。ブックレット用の写真、ジャケット、プレス写真は同じ機会に、同じホールで、同じ日程のうちに撮れます。作例は dpossephotography.com をご覧ください。撮影は別途のご請求となります。
楽譜をお送りください。
目を通すこと自体に費用はかかりません。読み終えしだいご連絡します。